2008-09-12 ペイリンさんのめがね

米共和党の副大統領候補、サラ・ペイリンさんのめがねがアメリカで注目されているらしいですね。いったいどんなおされめがねをかけているのかと思いきや、なんと「kazuo kawasaki」。いやーなんつーか…。不意打ちをくらったので驚き度はかなりありますが、それを大々的に報道する日本のマスコミに悲しさを感じつつも、それはないだろうアメリカ。今頃アメリカで川崎和男氏のめがねが注目されるとは、世の中なにが起こるかホントわからないですね。これを機にアメリカ一般社会で、「kazuo kawasaki」が大流行しちゃうのでしょうか。

「セレブのメガネがメガネ市場に大きい影響を与えていたのと同様に、まもなく副大統領候補のふちなしメガネも大きく影響することになるだろう」
(J-CASTニュースによるUSAトゥデイの抜粋
http://www.j-cast.com/2008/09/08026468.html

すごい、すごいよ。そうなると、日本でも「kazuo kawasaki」が流行しそうですね。この報道をきっかけに、メーカー、取扱店に問い合わせが増えているようです。めがねマニアの知人に言わせれば、「kazuo kawasaki」はだいぶ前に終わった、とのこと(あくまでめがねマニアの間では、ということでしょうが)。何年も前の古いモデルには色々名品があったようです。確かに、都内のおされめがねショップ(Zoffじゃあないですよ)に行っても、「kazuo kawasaki」はまったく置いていないです(じゃあ数年前には並べられていたのかと訊かれても知りませんが!)。

なにはともあれ、日本デザイン界にとっては嬉しいニュースであることは間違いないのですが、一般社会とデザイン界の隔たりというのを再認識させられました。やはり「いいデザイン」として有名なものというのは、あくまでデザイン界においてということなのです。そのあたりの違いが、もはやデザイン界に入ってしまっているわたしには分からなくなってしまっていて(普段の生活で意識することがなくなってしまっていて)、それはとても恐ろしいことだと思うわけです。ちなみにわたしの愛用めがねは、theoのduchessとREIZのKoreaです…。

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