2011-04-07 大学に入学しました

4月から、通信制大学へ編入学しました。
2年後の卒業予定時には「学士」を取得していることになります。
進学を意識しはじめたのは、2年ほど前からだった。
日常の中で断片的に思索していることを、きちんとした形に落とし込みたいと考えるようになり、では「きちんとした形」とは一体何なのかと自問するうち、「論文」という形がしっくりくるような気がした。
それなら大学院へ行きたいよなと思ったものの、自分の研究分野で進学できる大学院はかなり限定される。その上、準学士と専門士しか学位を持っていないことを踏まえると、候補の進学先は更に絞られる。
学士を持っていない大学院入学志望者は、入学願書を出す前に「出願資格審査」をパスしなければならない訳で、国公立大学院の審査はかなり厳しい。学会で論文を発表していたり、企業で実績を残していたりしない限りほぼパスすることはできない。一方、私立大学院でも「出願資格審査」をパスしなければならないが、国公立よりもそのハードルはかなり低い。が、その分、学費がべらぼうに高い。
法外な学費を払って、思い立った若い今のうちに進学するべきか。
お金を貯めて進学の機会を伺うべきか
悶々としたまま日々の仕事をこなし、間に転職活動をねじ込みつつ、結局働きながらまずは学士を取得することにしました。
レベルの高い大学でもないので授業は難しくないだろうから、半年に平均8講義ずつ取っていけば最短2年で卒業できるはず。だいたい1日1講義でしょ? 行ける行ける。
と思っていたのだが、やはり実際に授業がはじまると地味に大変。
残業の有無とか体調の良し悪しとかで、ちょっとでも授業をためるとすぐに消化不良を起こしてしまう。週末にまとめて受講すれば良いか、と緩めな思考に傾くと単位習得は難しくなること必至。
というのも哲学系の授業を取り過ぎてしまい、週末にまとめて受講をすると、どの内容がどの授業だったのか分からなくなるという計画性の無さを露呈させる講義のラインナップとなっているからだ。
次の学期は、もっと守備範囲を広げたラインナップにしよう…。
けれども、社会人学生の場合、お金と時間が注ぎ込まれているのだということを否が応にも実感するので、高熱で寝込まない限りは必死に勉強すると思う。
と同時に、働き盛りの20代後半を勉学に費やすことへの不安も大きい。わがままな奴ですね。
しばらくして時間管理に慣れたならば、もっと仕事の割合を増やして二足わらじを存分に楽しめる人種になりたいもんだ。
応援しる!!