2009-10-02 映画「サマーウォーズ」を見る

diary_091002
偶然の流れにより、急遽「サマーウォーズ」を見ることに。
新宿という場所柄からなのか、レイトショーは満席。しかも、一般的な認知度・期待度も高かったということなのか、普通のカップルも意外にも多い。

映画のポスターを見ると、ヒロインの女子が正面に仁王立ちをしていて、主人公の存在感が薄いなあと思っていたのですが、劇中でも実際に影が薄かった印象です。出てくる大家族全員が主役という位置づけなのかもしれません。

単独のネットワークサービスが世界中のあらゆるシステムを管理するという状況は現時点では余り現実的ではないけれども、ちょっと未来の話なのかどうかはさておき、監督が自分の好きな要素を全て詰め込んでみました、という感じの濃厚なアニメーションでした。ストーリーにもキャラクターにも無駄がない。ちなみに、個人的なヒットキャラは理一おじさん。
CG多いしキャラは動くしメインキャストは有名俳優だし主題歌は山下達郎だしで、結構お金の掛かっているアニメーションなのではないでしょうか。

けれども、劇中で大混乱が起こってしまうネットワーク世界「OZ(オズ)」を、デジモンと村上隆の混合物ではと思った人はわたしだけではないはず(ちなみに監督の細田さんは劇場版デジモン「デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム」と村上隆のキャラクターで有名なルイ・ヴィトンのプロモーション用短編アニメーション「SUPERFLAT MONOGRAM」を監督している)。

それと、OZのキャラクターデザインに岡崎能士という意外な名前が。「アフロサムライ」の作者です。確か肩書はグラフィックデザイナーだったと思うのですが、こういう活躍の仕方もあるのだなぁと感心いたしました。

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